【木戸さんの主張】
約4年間の研修をへて新規就農しました。
つくば山の見える小さな畑で彼女と2人でいちご栽培をしています。
1年以上かけて育てた苗を畑(ハウス)に植え、真っ白な花が咲き、真っ赤な実が実った時は幸せを感じます。
元気で力のある木(株)を育て、体に良い、甘さと酸味をかねそなえたイチゴがとれるよう心がけています。
イチゴの木で完熟させて真っ赤になったものを、その日の朝収穫し、パックづめしてお店に並べています。
いちごは採れたてが一番。おいしい内に食べてください。

【栽培へのこだわり】

  • まめに温度、水、光、肥料の管理をしてイチゴに適した環境をつくり、光合成能力を高める。
  • イチゴは育苗から収穫が終わるまで1年以上の長い期間育てる為、どうしても病気や害虫が付いてしまう場合がある。
    しかし、農薬に代わる物で効果的に病害虫を防げるように有用な菌を使い、減農薬で安心して食べられるイチゴを栽培している。
品名 販売期間
いちご 12月下旬~5月下旬