【八島さんの主張】

私の名前は「八島八郎」。末広がりの「八」を重ね、先を見通せる蓮根を栽培しております。
「レンコン」は昔から精がつき、解毒作用があると言われている健康食品です。
そして中国では心臓病・風邪等の成人病に効果があるとされ珍重されてきました。(れんこん100gで一日に必要なビタミンを摂取することができます。)
今日も蓮根と大地の「声」を聞きながら成分、鮮度。食味とも最高級品質をお届けさせて頂きます。是非、ご賞味ください。

【栽培方法とこだわり】
この「れんこん」は自ら長年研究した魚粉が入った「やしまのA」、海のミネラルを含んだ「やしまのB」の有機ミネラル肥料と、京都大学小林博士の指導のもと(財)生産開発科学研究所の開発された光合成細菌剤ソーラーセルを使用して栽培しておりますので成分、鮮度、食味とも最高品質の「レンコン」であります。
また、箱の中の特殊フィルム「FHフィルム」が新鮮なまま長期間保存を可能にしました。

やしまのA (レンコン専用有機複合肥料)
(農林水産省登録生第61321号)
やしまのB   (レンコン専用土壌活性剤)
ソーラーセル(レンコン用光合成細菌剤)

【蓮根の含有する成分例】蓮根100g  総熱量64Cal

分析試験項目 結果 分析方法
水分 80.1g 減圧加熱乾燥方法
たんぱく質 2.2g ケルダール法
繊維 0.4g ヘンネベルグストーマン改良法
灰分 1.1g 直接灰化法
カルシウム 16.8mg 原子吸光光度法
ナトリウム 24.0mg 原子吸光光度法
カリウム 568mg 原子吸光光度法
ビタミンB1 0.09mg チオクローム蛍光光度法
ビタミンC 59mg ヒドラジン吸光光度法

(財団法人日本食品分析センター昭60.4.8)

【蓮根料理のコツは】
切り口が空気に触れると褐色になりますから、皮をむいたらすぐ水につけましょう。ゆでる時に湯に酢を数的加えるとアクが抜け、白くきれいに仕上がります。フタをしないで煮ることと、加熱を控え目にすることがサクサクした歯ざわりにするコツです。