農産物直売所 みずほの村市場


農産物直売所
     みずほの村市場

茨城県つくば市柳橋496
Tel.029-856-1090
fax.029-856-2233
【営業時間】
<1月〜3月>
am9:00〜pm6:00
<4月〜9月>
am9:00〜pm7:00

<10月〜12月>
am9:00〜pm6:00
年中無休
(元旦・2日は休店)


日本GAP協会
http://jgap.jp

Jpan Good Agricultural Practice

みずほ農業経営者会は消費者の皆様との共生を目指し、
持続可能で安全な農業を追求します。

jgap_2011ninteisyo.jpg(11149 byte)  みずほの村市場では国際的な農作物生産工程管理基準「JGAP」に取り組み、この度みずほの村市場で農産物を販売している「みずほ農業経営者会」でもJGAPの認証を取得致しました。
  農産物直売所としては国内初のJGAP認証となります。
  ■2008年 3月17日 JGAP団体認証取得
  ■2009年 3月17日 更新
  ■2010年 3月 9日 更新
  ■2011年 3月 9日 更新

  世界の実質的スタンダードである「GLOBAL GAP」は、全世界で約3万農場で導入されその数は年々増加しております。JGAPはGLOBAL GAPをベースにして、日本の生産現場に対応したより実効性のある基準です。

GAP研修の様子  みずほ農業経営者会では取得1年程前から研修を開始し、経営者会メンバーから5名をGAP委員として任命し、日本GAP協会が主催する指導員研修や審査員研修を受講し専門スタッフの育成を図りました。
  平成19年8月より、GAP委員、また株式会社AGIC 田上様のコンサルティングを仰ぎながら経営者会メンバーの農場への視察並びに導入指導やJPAP導入のための組織の体制作りを本格的に開始致しました。
JGAPでは、
農産物の安全」という観点では
  ・減農薬への取り組み、
  ・農薬肥料の安全な使用法や管理
環境への配慮」「農業者の安全と福祉」「農場経営と販売管理」という観点では
  ・周辺圃場への農薬の飛散の防止や
  ・危険箇所の把握やその危険性の表示(アナウンス)など
約130の管理ポイントを設け、より高い品質、安全性、快適で効率的な農業経営を図っています。
みずほ農業経営者会での取組み
  • 農作物の安全についての取り組み
    1. ネットの使用や農作物の周辺にソルゴーなどを栽培して天敵を増やすことによる物理的駆除、太陽熱土壌消毒の推進を図り減農薬化しました。
    2. 農薬散布の記録を徹底させ、適切で効率の良い農薬散布を心がけ、収穫時農薬が残留しないように散布する体制を整備しました。万一農薬が残留しても、記録を通して原因究明しやすくしました。
    3. 土壌分析の推進、また完熟した堆肥の使用の意識付けしました。
    4. 周辺への農薬飛散(ドリフト)対策として、飛散しにくい農薬(粒状タイプの農薬)の活用や周辺農場への農薬散布の事前連絡、天候を考慮した散布(風が強くない時間に散布するなど)、ネットの使用などを推進しました。
      ネットの設置
      (ネットの設置)
    5. ISO17025認定取得機関であるヒル・ラボラトリーズにて残留農薬検査を実施し、農薬は検出しませんでした。
      ヒル・ラボラトリーズ残留農薬検査証
    6. 万一健康に害を与える被害や残留農薬基準値をオーバーした場合の対応策などの具体的な危機管理体制の整備として、問題発覚から消費者の皆様への公表、原因究明がスムーズに行える体制を整えました。
    7. 燃え難い材質の施錠可能な農薬保管庫を設置しました。また、農薬保管についての危険性や使用上の注意を貼布しました。
      農薬保管庫と危険性などの貼布
      (農薬保管庫と危険性などの貼布)
    8. 出荷までの作業工程を見直すことによって、より整理された清潔な作業環境を実現し、近隣からの農薬飛散(ドリフト)被害、不要物の混入を考慮し、シートを掛けて運搬するなどの輸送体制を確立しました。
  • 環境への配慮の取り組み
    1. 農薬使用後の洗浄は非農耕地で農薬成分が分解する土壌部分で行うことのルール化を図り、下水を通して河川などに流れないよう配慮しました。
      農薬洗浄場所
    2. 使用済み農業資材は公的な回収ルールに則った処分を徹底しました。
    3. 作業工程中の省電力・省エネルギーの意識付けを行いました。
  • 農業者の安全と福祉への取り組み
    1. 定期的に少なくとも1年に1回は農機具の点検を行うことにしました。
    2. 農場内及び農作業中の危険を確認し、注意書きや危険箇所の表示を行いました。
      危険箇所の表示危険箇所の表示作業場の注意事項の表示
    3. 従業員の賃金や労働時間をはじめ、福利厚生の充実を図りました。
  • 農場経営と販売管理への取り組み
    1. 責任者の明確化など経営体制の組織化を行いました。
    2. 農産物や肥料、農薬など「いつ、どこで、何を、どれだけ、だれが」といった情報を常に把握できる体制(トレーサビリティ)を整備しました。
適正な農業生産工程管理
農作物の安全の安全と福祉
  • 農薬の使用を減らすための努力
  •              
  • 適正な農薬の使用(ドリフト、残留農薬など)
  •       
  • 適切な施肥
  •                        
  • 施設の管理
  • 安全な輸送
  • 環境への配慮
生産者の安全と福祉
  • 作業者の安全
  • 作業員の福祉
  • 衛生
環境への配慮
  • 水の安全
  •                       
  • 土壌の安全
  •                      
  • 周辺への配慮
  • エネルギーの節約
農業経営と販売管理    
  • 記録管理
  •        
  • 自己審査
  • 販売管理とトレーサビリティー
    (トレーサビリティとは、農作物の栽培から出荷について、いつ、どこで、何を、どれだけ作業したかを把握することです。)
  • クレーム対応
JGAPに取り組んだことにより、より安全で効率的な作業工程を構築することができ、お客様にも更に安全な農作物の提供が実現出来ました。
  JGAPは今後も年1回の外部審査会社による審査が義務付けられており、持続的で安全な農業経営を図り、安全で高品質な農作物の提供を心がけていく所存です。
みずほ農業経営者会