農産物直売所 みずほの村市場


農産物直売所
     みずほの村市場

茨城県つくば市柳橋496
Tel.029-856-1090
fax.029-856-2233
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【営業時間】
<1月〜3月>
am9:00〜pm6:00
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<4月〜9月>
am9:00〜pm7:00
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<10月〜12月>
am9:00〜pm6:00
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年中無休
(元旦・2日は休店)
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消費者モニター会レポート
2014/07/12

 7月6日(日)、第2回みずほ消費者モニター会議が開かれました。消費者モニターが生産現場2か所を視察し、農業経営者の方と意見交換するという内容で、梨農家三代目の栗原広治さんと、新規就農者でスイカや大根などを作っている高山裕康さんの農園を訪問しました。
 栗原さんの梨園は5月9日の雹(ひょう)に襲われ、大きな被害を受けました。
また高山さんは農業の後継者不足の中、新規就農者として独立して7年目になります。
生産研究部部長の高橋広樹さんからは、「今回は苦戦している農家の現実を見ていただく」と説明がありました。

 最初に訪問した栗原さんの梨園では、栗原さんとご両親が迎えてくださいました。園では幸水や豊水等を作っており、これから大きくなるという姫リンゴのような梨の実の表面には雹でついた傷が見られました。皮をむくと傷は中まで達するものではなく、味は変わらないとのこと。しかし今回の被害で、「秀、優、良、並」の梨の等級で、まず「秀」は出荷できないのではないか、売上も半分程になるのではと懸念を栗原さんらは口にされていました。
 モニターからは、
「贈答用には難しいだろうが、自宅用であれば購入する」
「安全なものを販売する農家を守るという意味で値段を安くしすぎるのは反対。事情を説明すれば消費者も分かるのでは」
「試食で味が変わらないことを証明すると良い」等の声が聞かれました。
今回のような雹害は初めてだそうですが、世界的に異常気象が続く中、今後益々備えが必要になるのではという声もありました。

 次に、高山さんの畑を訪れました。高山さんは元々みずほのカレンダーやDMなどを作る仕事をしていましたが、次第に農業に惹かれ、1年半みずほで研修した後、7年前に新規就農者として独立し、現在ご夫婦でスイカや大根などを作っています。
「サラリーマン時代は、26歳のとき体内年齢が42歳でしたが、農業を始めてからは18歳になりました」との話に、どっと笑いが起こりました。
 今年はスイカの炭疽病らしきものに悩み、高橋さんに相談したところ、マグネシウムが足りないのではとのことで、足すようにすると徐々に調子が良くなったとのこと。困ったときにはいろいろな人に話を聴くことが大切だと笑顔で話されていました。
 スイカの収穫時期は実になった日から、一日の平均気温を足していき、1000度〜1200度で収穫するそうです。スイカの成熟に温度が大きな役割を果たしていることが驚きでした。スイカ作りで大変なのはつる引き(脇芽欠き)で、手作業で行い時間がかかるそうです。「売れ行きは」との問いには、まだこれからとのこと。スイカが売れるのはやはりカーッと暑くなってからだそうです。その場で収穫したスイカをごちそうになり、瑞々しい甘さにモニター一同舌鼓を打ちました。

 私は初参加でしたが、生産者の方から直接、天災による被害の状況を聞いたり、どのようなところに時間と手間をかけ農作物を作っているかを聞けたのは大きな収穫でした。またモニターの方々の声から同じ立場の消費者の意識を知ることができたのも参考になりました。例えば、傷がある果物であっても、事情の説明がなされていれば購入したいという声が多く聞かれたことなどは、生産者の方にとっても情報公開や発信の大切さを知る上で参考になられたのではないかと感じ、消費者、生産者双方にとって貴重な機会になったと思います。
(モニターY.O.)

消費者モニター会便り(No.17)
2013/12/24

お待たせしました。
11月23日に行われた「モニター会 同窓会」で披露されたお料理のメニューとディップのレシピが届きました。
これは、8期モニターの植嶋さん作成のものです。詳しいレシピは、植嶋さんのブログ「Tomoko's Kitchenのおいしい食卓」に掲載されているそうですよ。皆さんもお試し下さい!♪

美味しさを確認した長谷川社長から、「植嶋さん、こんど月1回くらい、みずほで料理コーナーみたいのをやってよ」と頼まれていました!
多分大方の主婦は毎日同じようなメニューしか作らなくっているので(同じものの繰り返しをしてるの私だけだったら、ごめんなさい)、「みずほ」の野菜を使って、美味しいお料理が作れるようになることは嬉しいですよね?
この企画が実現すると楽しいな、と期待しています。
植嶋さん、よろしくお願いします♪

              
旧モニター 中島 郁子

消費者モニター同窓会レシピ2
2013/12/24

11月23日 みずほの村市場 モニター同窓会のランチメニューの中で、レシピを知りたいという要望のあった、ディップのレシピを紹介します。
蒸し野菜以外にも、ツナソースは蒸した鶏肉、ゆでた豚肉に掛けてもいいですし、味噌ディップはご飯にのせていただいてもおいしいです。

ディップ3種
3〜5人分ですが、つける量は人により異なるので調節してください。
材料は、手に入りやすいものにしてあります。
いずれも日持ちはしないので、冷蔵庫に保存して、2日以内に食べ切るようにしましょう。

レシピの分量は、あくまでも基本です。ピーナツバター、マヨネーズ、味噌などは使う銘柄によって、塩気や甘みが異なるので、好みの味に調節してください。


■ガドガドソース(インドネシア風ピーナツソース)
以下の材料をボウルに入れて泡立て器でよく混ぜ合わせます。

ピーナツバター(砂糖入)(チャンク) 100g
ナムプラー 大さじ1〜2
ココナツミルク 大さじ5〜6
ニンニク 皮付きのままラップをしてレンジで柔らかくしたものを1/2個分(皮をむいてすりつぶす)
ターメリック 小さじ1
レモン汁 大さじ1
注意:硬すぎるときは、水を適量入れてのばす



■味噌ディップ
以下の材料をボウルに入れて泡立て器でよく混ぜ合わせます。

味噌 100g
メープルシロップ 大さじ3
ニンニク 皮付きのままラップをしてレンジで柔らかくしたものを1/2個分(皮をむいてすりつぶす)
大関さんの福来みかんの七味 小さじ2
ごま 少々


■ツナソース
塩、コショウを除いた材料をフードプロセッサーかブレンダーに入れて撹拌し、最後に塩、コショウで味を調えます。

ツナ缶 小1缶(油などの漬け汁を軽くきる)
マヨネーズ 50g
ケッパー 5g
アンチョビ 2枚
レモン汁 小さじ1/2
牛乳 小さじ2
塩、コショウ 少々

(レシピ作成:植嶋朝子)

消費者モニター同窓会レシピ
2013/12/24

11月23日に行われた『みずほの村市場消費者モニター同窓会』でのランチの材料に関する生産者区分
 ◎みずほ生産者
 ○みずほの村市場で扱っている食材、調味料など
 △そのほかの店舗
  ※◎○はみずほの村市場で購入できます(ただし、季節によってはありません)

【生春巻き】
△ライスペーパー 
◎サニーレタス  みずほ農場
△エビ(ブラックタイガー/養殖)
△スイートチリ
◎ニンジン 飛田さん
○すし酢 富士酢

【アドボ】
○豚バラ肉 
○鶏もも肉
○タマネギ 
○ニンニク 
○チョーコー醤油
○千鳥酢
△ローリエ 植嶋家栽培
△鷹の爪 植嶋家栽培

【蒸し野菜】
◎カボチャ 登坂さん 
◎サツマイモ 白土さん
◎ニンジン 飛田さん
◎ダイコン 高山さん
◎レンコン 八島さん

【ディップ】
○味噌 
△メープルシロップ
◎大関さんの七味トウガラシ  大関さん
○ごま

△ピーナツバター 
△ナムプラー 
△ココナツミルク
◎レモン汁 越智さん
○ニンニク
△ターメリック 
△ツナ
○マヨネーズ   
◎レモン汁 越智さん
△ケッパー
△アンチョビ

【ごぼうのポタージュ】
◎ゴボウ 高野さん
○タマネギ 北海道
○牛乳  
△発酵バター
△ブイヨンの素

【柿のマドレーヌ】
◎柿 成田さん
◎卵
△バター
△薄力粉
△ベーキングパウダー
△バター
△砂糖

(レシピ作成:植嶋朝子)

消費者モニター会便り(No.16)
2013/11/26

前回ご紹介した1期目からのモニターが集う「モニター会 同窓会」が、予定通り11月23日に開催されました。

小春日和の中、会場となったハウスでは、「お久しぶり♪」の声があちこちで聞かれました。
モニターさんは私が予想していたより少なめでしたが、生産者さんも参加して、計40名ほどで行なわれました。

長谷川社長、大関農業経営者会会長のご挨拶のあと、生産者さんとモニターさんが全員自己紹介をしました。貴重な昔話も伺えました。

その後、今日一番のお楽しみ、みずほの野菜を使ったお料理が振舞われるランチタイムとなりました。
今回の企画は、8期モニターの植嶋さん、大塚さん、高崎さんが実行委員となり、全てをして下さいました。素材の良さは、皆さんご承知の通りですが、それを活かしたお料理に、参加者からは「美味しい!」「どうやって作ったの?」「いつもより多く食べ過ぎた」などの声が上がっていました。
(写真には、少ししかなかったように見えますが、これは少食な私用です(笑)。お代わりも出来ましたし、他の野菜は、蒸し上がると次々に運ばれてきました)
どれも美味しくてお薦めですが、私の一押しは、高山さんの大根(蒸した)に大関さんの七味を使った味噌デップを付けて食べるでした。
デザートに出てきた「成田さんの柿で作ったジャム入りマドレーヌ」もとても美味しくて、大好評でした。
なお、植嶋さん作成のメニューと大好評ディップのレシピは次回公開しますので、お楽しみに♪

美味しい手料理を頂いた後、高橋部長が「直売所甲子園2013」の決勝大会で行なったプレゼンテーションをもっと解りやすく行なって下さいました。
ご存知の方も多いと思いますが、「みずほの村市場」は、11月12、13日に東京で行われた「直売所甲子園2013」の決勝大会で見事優勝したのです。「みずほ」の理念と、これまで23年積み重ねてきた努力が認められたことなので、大変嬉しいことです。プレゼンテーションの資料を拝見すると、「みずほ」が1直売所としてだけ考えるのではなく、日本の農業、さらに日本の将来のあり方にまで関わる、大きな視野に立って続けていることが伝わる、図も写真も含め、見事なプレゼンだったことが判りました。
おめでとうございました。

今回何より嬉しかったことは、「みずほ」で研修を受け新規参入した若い生産者の高山さんが、自己紹介の時に、「これからの『みずほ』を引っ張っていく」と宣言して下さったことです。
素晴らしい理念があり、どれ程優れたリーダーがいても、生産者さんお一人お一人に「自分がそれをやっていく」という覚悟がない限り「みずほ」の理念は生きません。さらに、「自分は野菜を作ってだけいればいい」というのではなく、「みずほ」のために自分を活かすという覚悟を持って下さる方がいてこそ、「みずほ」の将来があります。今までは、歴代会長さんを始め、ベテランの方々がその任を背負って引っ張ってやってきてくれました。でも、もう真の意味での「後継者」が現れてくれてもいい時期が来てると、2010年に第7期モニターになって農場巡りに参加したり、20周年記念誌作成のために生産者さんのインタビューに伺った時に感じていました。
若い方々が、自分が背負って引っ張っていく、という気概を持ってやっていることは伝わってはいましたが、それを消費者に向かって力強く宣言してくれたことは、本当に頼もしく、有り難く、嬉しいことでした。目標を持って、それを宣言してやっていくことは、より実現に近づく力になるはず。頑張って下さい! 心から応援しています!!

最後に、参加者へのお土産は、20秒間でペットボトルに詰められた分の「みずほの輝き」(米)でした。参加費500円では申し訳ないくらいの充実した、楽しい会でした。

実行委員の皆様をはじめ、今回の企画を実行して下さった全ての皆様に、とても感謝しています。有難うございました。
本当にご馳走様でした。

第7期モニター    中島 郁子
 

消費者モニター会便り(No.15)
2013/10/08

10月6日14時より、「蕎舎」2階において、第7回消費者モニター会が開かれました。
  • 挨拶
    長谷川社長より、今年は天候に偏りがあり大変だが、人間が健康と幸せを求めることは変わらないのだから、今後とも宜しく頼みます、とのご挨拶がありました。
     農業経営者会会長に新しく就任された大関哲男さんから、役員も変わり頑張ってやっていくので宜しくお願いします、とのご挨拶がありました。
     なお、新役員は、副会長に高野さんと成田さん、会計は高山さんと飛田さん、監査役は会田さんと関さんになりました。そして前会長の角田さんが顧問として残り、大関会長とともに経営者会を牽引します。新役員は、若い方が多くなりました。ご活躍を期待しています。
  • 「食と農の危機と展望」
    高橋部長より、*食のグローバル化による危機 *マクロ経済政策の失敗 *真に「強い農業」を目指して という観点からの講演がありました。
     みずほのモニター会に参加すると、日頃見聞きするマスコミからの情報ではない、別の視点からの知見が提供されるので、楽しみです。毎回目からウロコが落ち、情報に流されずに自分の頭で考えてみようと思わされます。
     今回も興味深い本が紹介されました。『変わる家族変わる食卓ー真実に破壊されるマーケティング常識』(岩村暢子著。中公文庫) 前回の『給食で死ぬ』も衝撃的でしたが、今回の本も「食文化の崩壊」がテーマのようです。
  • みずほの村祭り参加のお願い
    今年は、10月26日・27日に恒例の村祭りが開かれる予定です。今年は、一番人気の「牛の丸焼き」に使用する牛肉を地元の牛肉にするそうです。一晩中寝ずの番をしてじっくり焼いた、柔らかくてジューシーな牛肉が今年も食べられますね。
     それから、今年は鮭も用意されるそうです。どんな祭りになるのか、今から楽しみです。
     モニターさんは、どちらか一日でいいので、生産者さん達と一緒に楽しみながら盛り上げていきましょう!
  • モニター同窓会の開催
    11月23日(土)11:00〜14:00に、1期目からのモニター経験者に集合してもらって同窓会を開く、という企画があるそうです。今期のモニターである植嶋さん、高崎さん、大塚さんが準備委員となり、企画を練ってくれます。基本的なことも含め(参加費や参集範囲など)まだまだ大変そうですが、何とか開催にこぎつけて頂きたいと願っています。 美味しいお料理を食べながら、「同窓生」として大いに「みずほ」を語り合い、楽しい時間が過ごせたら嬉しいと思います。一人でも多くの方のご参加を願います。
  • その他 意見や質問
    現在「みずほ」では、メール会員を募って情報発信したい、という思いがあるそうです。
     それと、「農場めぐりツアー」をやって実際の生産現場を見てもらい、生産者さんとのコミュニケーションを図る計画もあるそうです。

モニターさんからは、いくつもの意見や質問が出されました。モニターさんの意見は、「みずほ」を想い、消費者としての正直で建設的なものが多く、いつも感心させられます。これまでに店と生産者さんが積み重ねてきた努力が、消費者に伝わっているという証でしょう。経営者会の新役員の皆様からも是非、消費者モニターからこんなにも愛され応援されていることを、各生産者さんにもお伝え頂けたら嬉しいと思います。

  
旧モニター  中島 郁子

消費者モニター会便り(No.14)
2013/03/29

3月24日、「みずほの日」のイベント終了後である午後3時から、「蕎舎」2階で、第5回消費者モニター会が開かれました。
  • 長谷川社長と角田経営者会会長からのご挨拶の後、「えるふ農国」から今回特別参加された2名の方のご紹介がありました。
    社長からは、農業者が作物の値段をつけられない現状は、農業が産業になっていないということ。「商品」として考える農業者が増えてほしい。作る側と食べる側が対等に。「作る」(農業者は食材を作る。消費者は道具とエネルギーを使って食糧にする)喜びを大事にしてほしい。選ぶ自由も守っていきたい。3.11で何を学んだか、後世に伝えていかなくてはいけないと思う。良いことは正しく伝えて欲しいし、同時に悪いことは止めて欲しい、等のお話がありました。
  • つく馬プロジェクト代表の白川さんからは、「ピーターパン」の協力で『ポニー』というパンが商品化され販売されたことの紹介がありました。試食して、帰りにはそれぞれの感想を白川さんに伝えました。さらに改良し、より良いものにしていくそうです。
  • 今回の本題である、「本物の農産物を提供するために」と題した高橋部長からのお話があり、さらに、「食の安全を一緒に考えましょう」と題して大瀧さん(みずほ検査室)からのお話、その他と続きました。
    [みずほの考える「本物の農産物」とは、おいしくて、安全で、見て美しく(本来の姿をしていること)、栄養価があり、体に良い農産物のことです]

高橋部長のお話は、世界が直面する食と農の課題(二極化している生産と自給率、フード・マイレージ、水資源の危機、食のグローバル化と食品の安全性の問題)、食のグローバル化と健康問題(病気やアレルギー増加、日本型食生活の崩壊)、TPPの問題、農作物の内部品質の低下等、目からうろこがボロボロ落ちる内容のお話でした。世界の様々な問題を視野に入れ、本物の農産物を提供することを目指すという、みずほの高い理念をお聞きし、さらにそれに向けて実行し始めている(検査室が品質のチェック体制の確立を目指して試行錯誤している)ことを知る機会になり、モニター会に参加して良かったと思いました。

大瀧さんのお話は、国の食品安全委員会の紹介から始まり、リスクを減らす食生活について、役立つ情報でした。
食品の中で特に、食肉の生食は死に至る高いリスクがあるので、3歳以下のお子さんや65歳以上の方は十分リスクを承知してほしい。食中毒予防の点からは、充分に加熱してから食べた方が良い。電子レンジ加熱は、電磁波によるムラがあることを知り、蓋を使うなどして加熱した方が安全。などなど、とても解りやすいお話でした。
正しい情報を知ること、良く洗い充分に加熱すること、免疫力を高める生活をすること等で、健康な生活を守っていきたいと思いました。モニター会に参加すると色々勉強になり、有り難いことです。

その他、7月に視察研修旅行(マレーシアかシンガポール)が予定されているようです。モニターにも参加の呼びかけがあるようですので、お小遣いを貯めておかれるといいかも・・・。

最後に、モニターから一言ずつ発言がありました。質問やみずほ生産者さんへの注文なども出て、予定より30分以上過ぎて解散になりました。

次回は、6月23日に予定されています。

《おまけ》
高橋さんから本が紹介されました。衝撃的な題ですが、面白そうです。
『給食で死ぬ』(大塚真、西村修、鈴木昭平共著。コスモ21。1470円。ISBN 978-4-87795-239-6)
『子どもが育つ玄米和食』(西福江、高取保育園著。光文社新書。840円。ISBN 978-4-334-03665-2)

中島 郁子

消費者モニター会便り(No.13)
2012/12/14

11日、経営者会会員、みずほ従業員、消費者モニターが参加して、「グランド東雲」を会場に交流忘年会が開かれました。

まず、長谷川社長からご挨拶があり、続いて、高谷栄司副会長の音頭で乾杯をして、忘年会は開始されました。
次に、角田会長からモニターへ「イベントへのお手伝い、何度も有難うございました」とお礼の言葉がありました。

忘年会は、「東雲」の小西総料理長が特別にご用意くださった、みずほの野菜もふんだんに使用した、美味しいお料理を楽しみながらの歓談で、時間の経つのも忘れてしまいました。

今回の席は、イチゴ生産者の木戸さん、チンゲン菜などを作られている中村さん、ネギやサツマイモを作られている小川さん、アスパラガスを作られている須藤さん、そして、モニターの高崎さん、大塚さんとご一緒でした。
モニターのお二人とは、一緒に放射能検査をしている仲間でもありますので、ついつい生産者さんとは仕事の話にもなりました。実は、検体のほとんどは事務所を通しますので、直接生産者さんとお目にかかる機会がないのです。なので、お二人にとっては「先日調べた、あのネギの方」だったり、「昨日調べたサトイモの方」だったりする訳で、対面は見ていて面白かったです。

会途中、店長が用意して下さったプレゼントが、数人に渡されました。モニターは、ジャンケンをして参加者の半数(6人)が頂き、さらに敗者復活ジャンケンで勝った私も頂いてしまいました(私の袋には、トロピカルマンゴージュースとMinnieのブランケットが入っていました)!

カラオケも始まり、宴もたけなわになった頃、私は、梨生産者の中川さん、おまんじゅうを納品されている川根さん、唐芋やおふくろ大根などを作られている菊地さん、メロン生産者の佐伯さんとも声がかれるほど、おしゃべりしてしまいました。

皆さん、とにかく真面目で、向上心が強く、感謝の気持ちをお持ちの方ばかりです。
みずほの生産者さん、皆さんそうです。だから、生産者さんとお話すると私はいつも「(安全で美味しい作物を作ろうと)頑張って下さっている方々のために、私でお手伝い出来ることはしたい」と思います。今回もお話しているうちに、初心にかえり、「農業のことについて何も知らなかった私が、こうして色々教えて頂きながら楽しくやってこられたことに感謝する気持ち」がこみ上げてきました。

モニターの皆さん、これからも是非多くの生産者さんと積極的にお話して、生産者さんから色々聞き出して下さい。ご苦労されていること、昔話、目標としていること、料理法などなど、普段はシャイで取っ付きにくい方でも、沢山お話して下さいますよ。
そうすれば、お店で買っていただけの時より、生活が数倍楽しく豊かになると思います。モニターになって良かった、と思って頂けると思います。

最後に、今年もありがとうございました。来年もどうぞ宜しくお願い致します。                           
中島 郁子

消費者モニター会便り (No.12)
2012/10/10

7日に、第3回消費者モニター会が開かれました。事務所を会場に、8期モニター12名、旧モニター1名、農業経営者6名、みずほ社員2名の参加で、行なわれました。

長谷川社長が欠席のため、角田農業経営者会会長の「今日は、お集まり頂きありがとうございます。特に先日の『秋刀魚まつり(=旬を実感・食感・体感)』では、大変お世話になり有難うございました」というお礼の挨拶から始まりました。

高橋生産研究部部長からも、「まつり」(つくば店・水戸店)へのモニター参加に対し、謝辞が述べられました。

続いて、部長から、「社会・政治・経済動向とみずほが目指す道」と題したお話がありました。デフレの時代になり、安売り競争が激化している社会状況の中、しかも食生活の欧米化が進む中、みずほは、「技術集約型農業」をめざし、日々努力していく、と話されました。農業の真の問題点を、供給側からと社会の側から分析し、デフレの中でますます難しくなっている農業本来の姿(熟練の技を持ち、土作りをしっかりやって、高い品質の作物を作る)にして行くのが、みずほであると説明されました。

その他、放射能検査についての報告なども話されました。結果を公表し、表の見方、数字の意味などについても説明がされました。

次に、「旬を実感・食感・体感」(つくば店、水戸店)の結果報告と意見交換が行われました。皆さんからは、本当に忌憚のないご意見が続々と出されました。普段なら見過ごしてきたようなことにもアンテナを張り、「ここがこうだったら、もっといいかも」と気付いたこと、つくば店では当たり前に出来ていることが水戸店ではまだ時間がかかりそうだと感じたことなど、正直に、真面目に意見を出していらっしゃいました。長年買い物をしてきた方、新しく会員になられた方、県外から遠くまで買い物にいらしている方、それぞれの視点からの意見や感想は、それぞれに大切なものでした。私は、ここまで真剣に、一生懸命に考えてきて、店をより良くしたいという熱い思いからの発言の数々に、感動すら覚えました。皆さん、本当に真面目で素晴らしい方たちだな〜、と感じました。

水戸店に関しては、つくば店のモニターさんと水戸店の生産者さんとの直接対話の機会を作ったらどうか、という意見が出ました。消費者の声を直接お伝えするのも良いアイデアかと思います。

ここまでですでに、予定時間を1時間過ぎていたので、「村祭りのついて」「水戸店1周年記念イベント」については、概要の説明だけがされました。後日、手紙などでお手伝いできるかたを募集しますので、ご都合のつく方は返信下さい、とのことでした。

次回開催は、12月4日()に予定されています。生産者さん、従業員さん、との忘年会です。

消費者モニター会便り(No.11)
2012/07/04

7月1日(日)、はっきりしないお天気の中、第2回モニター会が開かれました。

今回は、堆肥センターにある「みずほ」事務所を会場に行なわれました。この事務所は、放射能測定検査が行なわれる検査室と別にするため、新たに増設されたばかりです。

初めに、角田経営者会会長から、「今日は生産現場の見学があるが、本当はもっと暑い日になって、皆さんに『こんな暑い中作業しているんだ』と知ってもらいたかったです(笑)」と挨拶がありました。

次に、高橋生産研究部部長から、『国民の健康と農業の現状 〜みずほの目指す道』というタイトルで、スライドを見せながらお話がありました。

  • 食生活の変化(例えば野菜不足やトランス型不飽和脂肪酸を含む油を摂取することなど)が、ガンやアレルギーのリスクを上げている。
  • 「みずほ」は、生産研究部を中心に、土壌分析をし、堆肥も1年以上かけてここで作るなど、生産者の各圃場(ほじょう: 作物を栽培する田畑)に最適な土作りを科学的にやっている。
  • JGAPの認定も団体として受けている。
  • 植物対話農法+農事気象予測を活用している。
  • 放射能検査と合わせて、硝酸や糖度なども検査し、品質を科学的に見ている。
    (硝酸値が高いと、ビタミンCの数値が下がったり、虫がつきやすくなったり、病気になったりすることが解っており、硝酸と品質との関係は大きい)
それから、大瀧さんから放射能検査についての説明があり、希望者は検査室の見学をしました。

最後に、バスに乗り生産現場の見学に行きました。今回の見学先は、高谷栄司さんと登坂邦雄さんの圃場です。

高谷さんは、シイタケ、大根、キャベツ、長芋など多種類の野菜を生産しています。今回は、長芋、キャベツ、ブロッコリー、ニンジン、カボチャの圃場を見せてもらいながら、お話を伺いました。

登坂さんは、スイカ、メロン、トウモロコシ、白菜などこちらも多種類の野菜を生産しています。今回は、メロン、トウモロコシの圃場を見学し、お話を伺いながらスイカとトウモロコシをご馳走になりました。

参加したモニターさんたちは、除草の行き届いた、綺麗に整備された圃場で農作物が生産されていることに驚くとともに、今まで知らなかった生産者さんのご苦労を知り、「参加して良かった」と感想を述べていらっしゃいました。また、「放射能検査について(放射能のことも含めて)もっと詳しく聞きたかった」というご要望も出ました。これについては、今後具体的に日程等を相談して、実現されると思いますので、ご期待下さい。                                  中島 郁子(旧モニター)

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